WORKSIGHT [ワークサイト]
〈WORKSIGHT〉は、コクヨがコンテンツレーベル黒鳥社と共につくるオウンドメディアです。
編集を生業としない “外部編集員” をメンバーに迎え、外からの要請ではなく内から湧き出る視点を元に、新たな社会の萌芽を見出します。火曜日AM8:00配信の週刊ニュースレターを中心に、書籍、SNS、イベント、ポッドキャストなど、さまざまなチャンネルでの配信を行っています。
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News
書籍『WORKSIGHT 20号 記憶と認知症 Memory/Dementia』を出版
ヨコク研究所のオウンドメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」20号を2023年8月25日に刊行しました。
20号の書籍のテーマは「記憶と認知症」です。
世界各地で課題となっている認知症や記憶をめぐる社会問題。福祉領域や集団での記憶の共有において大きな発想の転換を迫られているいま、編集長・山下正太郎による記憶をめぐる旅の省察、ルネサンス期の記憶術、内戦の記憶・時空を超える音楽から、来るべき社会のための態度や今日的な問いについて思索します。
書籍『WORKSIGHT[ワークサイト]19号 フィールドノート 声をきく・書きとめる Field Note』を出版
ヨコク研究所のオウンドメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」19号を2023年4月27日に刊行しました。
リニューアル第3弾となる19号の書籍のテーマは「フィールドノート」です。
手帳、哲学対話、スケーターと都市論、野外録音、人類学者たちのフィールドノート、食の伝承、そしてChatGPTの動向までを参照しながら、「声」をきくこと・書きとめることの困難と可能性を探ります。
書籍『WORKSIGHT[ワークサイト]18号 われらゾンビ We Zombies』を出版
ヨコク研究所のオウンドメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」18号を2022年1月31日に刊行しました。
リニューアル第2弾となる18号の書籍のテーマは「ゾンビ」。
ハイチ発祥のゾンビの原型からゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ、流行りの「韓国ゾンビ」まで。ゾンビから高度資本主義社会の進化の先を考えます。
書籍『WORKSIGHT[ワークサイト]17号 植物倫理 Plants/Ethics』を出版
オフィスのデザインや働き方を考えるメディアから「自律協働社会」というありたい社会像を考えるメディアへ。2022年7月に大幅なリブートを行い、毎週ニュースレターをお届けしてきたWORKSIGHTは、プリント版コンテンツとして書籍『WORKSIGHT[ワークサイト]17号 植物倫理 Plants/Ethics』を2022年10月14日(金)に発売しました。
コクヨのオウンドメディア『WORKSIGHT [ワークサイト] 』がリニューアル
2011年より世界の先進的なオフィスデザインを通じて働き方の未来を探索したメディア『WORKSIGHT』は、そのあり方を根本から問いただし、オフィスという切り口から社会そのものへとさらにスコープを広げる大幅なリニューアルを敢行しました。
今後はニュースレターを中心に、冊子、SNS、イベント、ポッドキャストなど、さまざまなチャンネルを通じて、随時コンテンツを配信します。