関西学院大学大学院社会学研究科 島村恭則研究室(現代民俗学)に所属。"> 関西学院大学大学院社会学研究科 島村恭則研究室(現代民俗学)に所属。">

Profile

工藤 沙希 Saki Kudo

リサーチャー

1991年青森県生まれ。コクヨ ヨコク研究所 研究員。「時間の周回性」「現代私祭」「社縁」「年齢階層」など、社会の"拠りどころ"たりうるものへの関心を軸に、民俗学的な視点でのフィールドリサーチをはじめとする質的な研究とプロトタイピングを中心に取り組む。
関西学院大学大学院社会学研究科 島村恭則研究室(現代民俗学)に所属。

News

『YOKOKU Field Notes #02 韓国・勝ち敗けのあわい』刊行記念トークイベント(ゲスト・金セッピョル氏)〈”終わらせ方”が提示する新たな世界─弔いから考える、家族と社会のゆくえ〉を開催

文化人類学者の金セッピョルさんと共に、現代韓国と日本における死を取り巻く「おくる」「おくられる」行為から、既存の社会システムをかいくぐる共同性の兆しを探るトークイベントを2024年5月17日に開催します。

『YOKOKU Field Notes #02 韓国・勝ち敗けのあわい』刊行記念トークイベント(ゲスト・鳥羽和久氏)〈競争社会を越え、世界に応答するための「アジール」のつくり方〉を開催

教育者・作家の鳥羽和久さんとともに、競争的な規範と距離を置く韓国各地の「子どものサードプレイス」事例を参照し、自らを作り変えながら他者と協働するための道筋を考えるトークイベントを2024年5月8日に開催します。

書籍『YOKOKU Field Notes #02 韓国・勝ち敗けのあわい』を出版

「自律協働社会」の兆しを個別の地域から探索するヨコク研究所のリサーチ活動とそのレポート〈YOKOKU Field Notes〉第2号となる書籍を2024年3月12日に刊行しました。

本書では、競争原理や能力主義が席巻する今日の韓国社会をフィールドにしています。
リサーチの問いは、競争が枕詞になって久しい「教育」や「経済活動」の分野のみにとどまらず、「地域間格差」「遺伝情報としての種子の市場価値」「国家間の友敵関係」までもをその射程に収めます。
"勝ち/敗け"というフレームを脱して世界を作り変えようとする、韓国各地の6つの自律的・協働的な取り組みに注目する一冊です。

GRASP Exhibition 「Digest The World ──世界を鷲掴みする、採集的リサーチの実験展」を、2024年2月10日〜18日にn.5下北沢にて開催

「採集行為」を手がかりに、自らの身体をひらいて「自律協働」の探索と実践を試みる〈GRASP〉プロジェクトでは、リサーチの方針や活動理念を非言語的に伝えるべく制作した超短編アニメーション映画を軸に、その制作プロセスをひもとく展覧会を、2024年2月10日(土)〜18日(日)の期間、下北沢n.5にて行います。