会社の歴史を個人の人生の語りの中から捉えなおす〈コクヨの生活社史〉プロジェクトを開始
ヨコク研究所は新たに〈コクヨの生活社史〉プロジェクトをスタートしました。
今年120周年を迎えるコクヨという会社に何らかのかたちでかかわった50人の生活史から社史を編纂します。
現役社員が自ら聞き取りを行い、それぞれの人生の語りから「会社」と「社会」と「個人」の関係を位置づけなおす試みです。
ヨコク研究所の最新活動情報
ヨコク研究所は新たに〈コクヨの生活社史〉プロジェクトをスタートしました。
今年120周年を迎えるコクヨという会社に何らかのかたちでかかわった50人の生活史から社史を編纂します。
現役社員が自ら聞き取りを行い、それぞれの人生の語りから「会社」と「社会」と「個人」の関係を位置づけなおす試みです。
ヨコク研究所のオウンドメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」。26号を2025年2月10日に刊行しました。
26号の書籍のテーマは「こどもたち」です。
こどもとは、実はわたしたちの最も身近にいる「他者」であり、こどもを取り巻く社会を見ることで、大人の固定概念を揺さぶり新たな視点が生まれるのではないでしょうか。今回の特集では、そんな他者としてのこどもに対して、さまざまな学問や芸術、エンターテイメントがどのように向き合ってきたのかをテーマに取材しました。
誠品生活日本橋で行われた、WORKSIGHTの読書会イベントが書籍になりました。なぜ「社会に入る=会社に入る」とみなされるのか、出世や勤勉さ、はたまた家族のあり方や欲望の形まで日々の考え方にも大きな影響を与えている「会社」とはいったい何なのか。民俗学者の畑中章宏氏を迎え、「日本の会社」という謎に迫ります。
ヨコク研究所のオウンドメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」25号を2024年11月13日に刊行しました。
25号の書籍のテーマは「アジアのほう」です。
西に憧れ、西ばかり見ていた時代から、〈アジアがアジアを見る〉新たな時代へ。音楽、サッカーファン、エディトリアルデザイン、アングラカルチャーなど、さまざまな分野で変化が起きつつあるアジアの文化シーンを取材しました。
ヨコク研究所のオウンドメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」24号を2024年8月6日に刊行しました。
24号の書籍のテーマは「鳥類学」です。
古来から人間と深い結びつきをもつ「鳥」。その神話性、生物学的意義、群体のメカニズム、市井の生活者との関わりなどから、まるで並行世界のように広がる鳥の世界を仰ぎ見る特集となっています。