Profile
吉勝制作所 YOSHIKATSU
風土や民俗と産業を連続的なものとするために「物の作り方をデザイン」している吉勝制作所。採集・デザイン・超特殊印刷を主な領域として「素材調達」「作り方を考える」「プロトタイピング」「実装・製造」の四つを基本的な活動としている。
フィールドワークやプロトタイピングの手法を取り入れた制作物は、印刷物をはじめ、アートワーク、家具、ウェブ、ブランディングやコンセプトメイキング、ワークショッププログラムの開発など多岐にわたる。近年の参考事例として、海や山から採集した素材で「色」をつくり、現代社会に実装することを目指す「Foraged Colors」の開発研究が挙げられる。
News
GRASP Exhibition 「Digest The World ──世界を鷲掴みする、採集的リサーチの実験展」を、2024年2月10日〜18日にn.5下北沢にて開催
「採集行為」を手がかりに、自らの身体をひらいて「自律協働」の探索と実践を試みる〈GRASP〉プロジェクトでは、リサーチの方針や活動理念を非言語的に伝えるべく制作した超短編アニメーション映画を軸に、その制作プロセスをひもとく展覧会を、2024年2月10日(土)〜18日(日)の期間、下北沢n.5にて行います。
WORK IN PROGRESS その5|採集からはじめるものづくり
ヨコク研究所+MUESUM+吉勝制作所は、予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら、目の前の出来事に反応することで新たな思索へと導くような“リサーチ手法のプロトタイピング”を実験・実践しています。ここでは、そのプロセスをご紹介。
WORK IN PROGRESS その4|アニメーション映画の制作合宿・物語の構想
ヨコク研究所+MUESUM+吉勝制作所は、予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら、目の前の出来事に反応することで新たな思索へと導くような“リサーチ手法のプロトタイピング”を実験・実践しています。ここでは、そのプロセスをご紹介。
WORK IN PROGRESS その3|答えを定めない表現・メディアづくりの模索
ヨコク研究所+MUESUM+吉勝制作所は、予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら、目の前の出来事に反応することで新たな思索へと導くような“リサーチ手法のプロトタイピング”を実験・実践しています。ここでは、そのプロセスをご紹介。
WORK IN PROGRESS その2|「ヨコクってなに?」から考える
ヨコク研究所+MUESUM+吉勝制作所は、予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら、目の前の出来事に反応することで新たな思索へと導くような“リサーチ手法のプロトタイピング”を実験・実践しています。ここでは、そのプロセスをご紹介。