
企業のコミュニケーションを再考・実践するミートアップ「カイシャの編集会議」にヨコク研究所の工藤、田中が登壇
株式会社ロフトワーク、Huuuu inc. 、くいしん株式会社が共催するミートアップ「カイシャの編集会議」に、2024年4月24日、ヨコク研究所から工藤沙希と田中康寛が登壇します。
ヨコク研究所の最新活動情報
株式会社ロフトワーク、Huuuu inc. 、くいしん株式会社が共催するミートアップ「カイシャの編集会議」に、2024年4月24日、ヨコク研究所から工藤沙希と田中康寛が登壇します。
「自律協働社会」の兆しを個別の地域から探索するヨコク研究所のリサーチ活動とそのレポート〈YOKOKU Field Notes〉第2号となる書籍を2024年3月12日に刊行しました。
本書では、競争原理や能力主義が席巻する今日の韓国社会をフィールドにしています。
リサーチの問いは、競争が枕詞になって久しい「教育」や「経済活動」の分野のみにとどまらず、「地域間格差」「遺伝情報としての種子の市場価値」「国家間の友敵関係」までもをその射程に収めます。
"勝ち/敗け"というフレームを脱して世界を作り変えようとする、韓国各地の6つの自律的・協働的な取り組みに注目する一冊です。
ヨコク研究所のオウンドメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」22号を2024年1月31日に刊行しました。
22号の書籍のテーマは「ゲームは世界 」です。
ゲームはいまエンターテインメントの枠を越え、社会を規定する経済的、政治的、心理的、そして技術的なシステムが象徴的に統合されたシステムとなりつつあります。本号では、「ゲームを通して見れば、世界がわかる」という仮説のもと、ゲームに関連するキーワードをA〜Zに当てはめ、計26本の企画を展開。多様に拡張しつつ進化/深化するゲームから現代社会を見つめています。
人間関係・組織文化・ワークプレイスなどを切り口に、京都大学・内田由紀子教授とコクヨ代表取締役・黒田英邦とのパネルディスカッションを通じて「ウェルビーイング×働く」を深く掘り下げていきます。
「採集行為」を手がかりに、自らの身体をひらいて「自律協働」の探索と実践を試みる〈GRASP〉プロジェクトでは、リサーチの方針や活動理念を非言語的に伝えるべく制作した超短編アニメーション映画を軸に、その制作プロセスをひもとく展覧会を、2024年2月10日(土)〜18日(日)の期間、下北沢n.5にて行います。