
WORK IN PROGRESS その3|答えを定めない表現・メディアづくりの模索
ヨコク研究所+MUESUM+吉勝制作所は、予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら、目の前の出来事に反応することで新たな思索へと導くような“リサーチ手法のプロトタイピング”を実験・実践しています。ここでは、そのプロセスをご紹介。
ヨコク研究所の最新活動情報
ヨコク研究所+MUESUM+吉勝制作所は、予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら、目の前の出来事に反応することで新たな思索へと導くような“リサーチ手法のプロトタイピング”を実験・実践しています。ここでは、そのプロセスをご紹介。
ヨコク研究所+MUESUM+吉勝制作所は、予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら、目の前の出来事に反応することで新たな思索へと導くような“リサーチ手法のプロトタイピング”を実験・実践しています。ここでは、そのプロセスをご紹介。
ヨコク研究所のオウンドメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」20号を2023年8月25日に刊行しました。
20号の書籍のテーマは「記憶と認知症」です。
世界各地で課題となっている認知症や記憶をめぐる社会問題。福祉領域や集団での記憶の共有において大きな発想の転換を迫られているいま、編集長・山下正太郎による記憶をめぐる旅の省察、ルネサンス期の記憶術、内戦の記憶・時空を超える音楽から、来るべき社会のための態度や今日的な問いについて思索します。
「自律協働社会」の兆しを個別の地域から探索するヨコク研究所のリサーチ活動とそのレポート〈YOKOKU Field Notes〉第1号となる書籍を刊行しました。
本書では、歴史的に多様な外来文化の影響を強く受ける台湾をフィールドに、人々が共に生きるための拠り所となる「ルーツ」を問いの切り口とし、
台北、花蓮、台東、高雄まで5箇所の事例をめぐり、台湾各地に点在する新たな社会のあり方の断片を捉えます。
自らの存在と居場所を編み直そうとする人々の活動を手がかりに、ルーツを自ら「構築する」営みについて問いかける一冊です。