Profile
コクヨ株式会社にて、2011年、グローバルでの働き方とオフィス環境のメディア『WORKSIGHT』を創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.(現ワークスタイル研究所)」を設立。2016-17年、英ロイヤル・カレッジ・オブ・アート ヘレン・ハムリン・センター・フォー・デザイン 客員研究員。2019年より京都工芸繊維大学 特任准教授を兼任。2020年、黒鳥社とのメディアリサーチユニット/メディア「コクヨ野外学習センター」を発足。2022年、オルタナティブな社会をリサーチ&デザインする「ヨコク研究所」を立ち上げる。
News
WORK IN PROGRESS その4|アニメーション映画の制作合宿・物語の構想
ヨコク研究所+MUESUM+吉勝制作所は、予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら、目の前の出来事に反応することで新たな思索へと導くような“リサーチ手法のプロトタイピング”を実験・実践しています。ここでは、そのプロセスをご紹介。
WORK IN PROGRESS その3|答えを定めない表現・メディアづくりの模索
ヨコク研究所+MUESUM+吉勝制作所は、予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら、目の前の出来事に反応することで新たな思索へと導くような“リサーチ手法のプロトタイピング”を実験・実践しています。ここでは、そのプロセスをご紹介。
WORK IN PROGRESS その2|「ヨコクってなに?」から考える
ヨコク研究所+MUESUM+吉勝制作所は、予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら、目の前の出来事に反応することで新たな思索へと導くような“リサーチ手法のプロトタイピング”を実験・実践しています。ここでは、そのプロセスをご紹介。
書籍『WORKSIGHT 20号 記憶と認知症 Memory/Dementia』を出版
ヨコク研究所のオウンドメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」20号を2023年8月25日に刊行しました。
20号の書籍のテーマは「記憶と認知症」です。
世界各地で課題となっている認知症や記憶をめぐる社会問題。福祉領域や集団での記憶の共有において大きな発想の転換を迫られているいま、編集長・山下正太郎による記憶をめぐる旅の省察、ルネサンス期の記憶術、内戦の記憶・時空を超える音楽から、来るべき社会のための態度や今日的な問いについて思索します。