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リ・パブリック RE:PUBLIC

持続的にイノベーションが起こる生態系(エコシステム)を研究し(Think)、実践する(Do)、シンク・アンド・ドゥ・タンク。
ひとりの市民から、組織、地域、社会まで、あらゆるスケールの視点を行き来しながら新たな可能性を紡ぎ上げ、パブリックを編み直すことを理念におき、世界のフロンティアで挑戦する人たちと手を携えて、ともに実験と実践を繰り返す共同体を生み出す活動を行っている。

News

PROCESS|スキル抽出のプロセス

4本目となるこの記事では、プロジェクト全体に伴走していただいた人類学者の中村寛さんとおこなったワークショップとそこで交わした議論についてご紹介します。具体と抽象を往復する人類学的アプローチを体験しながら、自律協働について思索を深めました。

Vol.2|共鳴を運ぶ蛸みこし

2人目のレジデントとして迎えたのは、芸術探検家の野口竜平さん。テーマは「共鳴」です。バラバラなままで一緒にいるための装置である蛸みこしを通じて、自律協働社会とそうではない社会像を対比させ、リーダーシップのオルタナティブを体験しました。

Vol.1|未熟さを味わう

1人目のレジデントとして迎えたのは、インタープリターの和田夏実さん。テーマは「未熟さ」です。成熟に向かうことが是とされる現代において、未熟であることを受け入れるにはどうすればいいのか。あり得たかもしれない人生を、他者とともに生きるゲームを体験しました。

レポート『YOKOKU Field Research ―鹿児島― 後編:巻き込まれ合う個人・組織・共同体』を発刊

鹿児島におけるフィールドリサーチレポート後編となる「YOKOKU Field Research ―鹿児島― 後編:巻き込まれ合う個人・組織・共同体」では、鹿児島県の甑島に拠点を構える「東シナ海の小さな島ブランド株式会社」の方々への参与観察とインタビューを行い、「自律協働社会」につながる7つの兆しをレポートしました。