Profile

山下正太郎 Shotaro Yamashita

ヨコク研究所 所長 / ワークスタイル研究所 所長 / WORKSIGHT 編集長

コクヨ株式会社にて、2011年、グローバルでの働き方とオフィス環境のメディア『WORKSIGHT』を創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.(現ワークスタイル研究所)」を設立。2016-17年、英ロイヤル・カレッジ・オブ・アート ヘレン・ハムリン・センター・フォー・デザイン 客員研究員。2019年より京都工芸繊維大学 特任准教授を兼任。2020年、黒鳥社とのメディアリサーチユニット/メディア「コクヨ野外学習センター」を発足。2022年、オルタナティブな社会をリサーチ&デザインする「ヨコク研究所」を立ち上げる。

News

書籍『WORKSIGHT[ワークサイト]18号 われらゾンビ We Zombies』を出版

ヨコク研究所のオウンドメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」18号を2022年1月31日に刊行しました。
リニューアル第2弾となる18号の書籍のテーマは「ゾンビ」。
ハイチ発祥のゾンビの原型からゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ、流行りの「韓国ゾンビ」まで。ゾンビから高度資本主義社会の進化の先を考えます。

書籍『WORKSIGHT[ワークサイト]17号 植物倫理 Plants/Ethics』を出版

オフィスのデザインや働き方を考えるメディアから「自律協働社会」というありたい社会像を考えるメディアへ。2022年7月に大幅なリブートを行い、毎週ニュースレターをお届けしてきたWORKSIGHTは、プリント版コンテンツとして書籍『WORKSIGHT[ワークサイト]17号 植物倫理 Plants/Ethics』を2022年10月14日(金)に発売しました。

レポート『YOKOKU Field Research ―鹿児島― 後編:巻き込まれ合う個人・組織・共同体』を発刊

鹿児島におけるフィールドリサーチレポート後編となる「YOKOKU Field Research ―鹿児島― 後編:巻き込まれ合う個人・組織・共同体」では、鹿児島県の甑島に拠点を構える「東シナ海の小さな島ブランド株式会社」の方々への参与観察とインタビューを行い、「自律協働社会」につながる7つの兆しをレポートしました。

レポート『YOKOKU Field Research ―鹿児島― 前編:地域の景色を変える5つの実践』を発刊

鹿児島におけるフィールドリサーチレポート前編となる「YOKOKU Field Research ―鹿児島― 前編:地域の景色を変える5つの実践」では、鹿児島本土の薩摩~霧島・姶良エリアで活動する幅広い年代の男女経営者5人に行ったインタビューから、それぞれの動向とつながりを俯瞰しています。

書籍『あしたのしごと -アジアの実践者と考える、オルタナティブな未来』を出版

ヨコク研究所のリサーチ活動の一環として、ベトナム・インド・台湾の3カ国における実践者へのインタビューを中心に未来の兆しを捉え、自律協働的な社会を考えるための書籍『あしたのしごと -アジアの実践者と考える、オルタナティブな未来』を出版しました。