Profile

山下正太郎 Shotaro Yamashita

ヨコク研究所 所長 / ワークスタイル研究所 所長 / WORKSIGHT 編集長

コクヨ株式会社にて、2011年、グローバルでの働き方とオフィス環境のメディア『WORKSIGHT』を創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.(現ワークスタイル研究所)」を設立。2016-17年、英ロイヤル・カレッジ・オブ・アート ヘレン・ハムリン・センター・フォー・デザイン 客員研究員。2019年より京都工芸繊維大学 特任准教授を兼任。2020年、黒鳥社とのメディアリサーチユニット/メディア「コクヨ野外学習センター」を発足。2022年、オルタナティブな社会をリサーチ&デザインする「ヨコク研究所」を立ち上げる。

News

書籍『WORKSIGHT[ワークサイト]17号 植物倫理 Plants/Ethics』を出版

オフィスのデザインや働き方を考えるメディアから「自律協働社会」というありたい社会像を考えるメディアへ。2022年7月に大幅なリブートを行い、毎週ニュースレターをお届けしてきたWORKSIGHTは、プリント版コンテンツとして書籍『WORKSIGHT[ワークサイト]17号 植物倫理 Plants/Ethics』を2022年10月14日(金)に発売しました。

レポート『YOKOKU Field Research ―鹿児島― 後編:巻き込まれ合う個人・組織・共同体』を発刊

鹿児島におけるフィールドリサーチレポート後編となる「YOKOKU Field Research ―鹿児島― 後編:巻き込まれ合う個人・組織・共同体」では、鹿児島県の甑島に拠点を構える「東シナ海の小さな島ブランド株式会社」の方々への参与観察とインタビューを行い、「自律協働社会」につながる7つの兆しをレポートしました。

レポート『YOKOKU Field Research ―鹿児島― 前編:地域の景色を変える5つの実践』を発刊

鹿児島におけるフィールドリサーチレポート前編となる「YOKOKU Field Research ―鹿児島― 前編:地域の景色を変える5つの実践」では、鹿児島本土の薩摩~霧島・姶良エリアで活動する幅広い年代の男女経営者5人に行ったインタビューから、それぞれの動向とつながりを俯瞰しています。

書籍『あしたのしごと -アジアの実践者と考える、オルタナティブな未来』を出版

ヨコク研究所のリサーチ活動の一環として、ベトナム・インド・台湾の3カ国における実践者へのインタビューを中心に未来の兆しを捉え、自律協働的な社会を考えるための書籍『あしたのしごと -アジアの実践者と考える、オルタナティブな未来』を出版しました。

コクヨのオウンドメディア『WORKSIGHT [ワークサイト] 』がリニューアル

2011年より世界の先進的なオフィスデザインを通じて働き方の未来を探索したメディア『WORKSIGHT』は、そのあり方を根本から問いただし、オフィスという切り口から社会そのものへとさらにスコープを広げる大幅なリニューアルを敢行しました。
今後はニュースレターを中心に、冊子、SNS、イベント、ポッドキャストなど、さまざまなチャンネルを通じて、随時コンテンツを配信します。