GRASP “採集的リサーチ手法”のプロトタイピング
自らの身体をひらきながら、「自律協働社会」の探索と実践を試みるプロジェクト。
自然物や人工物、事象、概念など――、私たちが生きる世界を取り巻くさまざまな物事を、「採集行為」を手がかりに、まるっと鷲掴みして、“食べるように理解する”技術を模索します。
予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら、ゆるやかに応答することで、次なる問いが生まれてくる。
“リサーチ手法のプロトタイピング”とも言えるこの道程には、仮説検証的な従来のリサーチやプロジェクトワークの過程を見直すヒントが隠れています。
公式WEBサイト[GRASP MATES]https://graspmates.site/
- プロトタイピング
- フィールドワーク
- 採集
- レンマ
- ネガティブ・ケイパビリティ
News
WORK IN PROGRESS その9|アニメーションの咀嚼方法
ヨコク研究所+MUESUM+吉勝制作所は、予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら、目の前の出来事に反応することで新たな思索へと導くような“リサーチ手法のプロトタイピング”を実験・実践しています。ここでは、そのプロセスをご紹介。
WORK IN PROGRESS その8|「余談」からはじまる思索
ヨコク研究所+MUESUM+吉勝制作所は、予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら、目の前の出来事に反応することで新たな思索へと導くような“リサーチ手法のプロトタイピング”を実験・実践しています。ここでは、そのプロセスをご紹介。
WORK IN PROGRESS その7|耳を街にひらく 後編
ヨコク研究所+MUESUM+吉勝制作所は、予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら、目の前の出来事に反応することで新たな思索へと導くような“リサーチ手法のプロトタイピング”を実験・実践しています。ここでは、そのプロセスをご紹介。
WORK IN PROGRESS その6|耳を街にひらく 前編
ヨコク研究所+MUESUM+吉勝制作所は、予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら、目の前の出来事に反応することで新たな思索へと導くような“リサーチ手法のプロトタイピング”を実験・実践しています。ここでは、そのプロセスをご紹介。
GRASP Exhibition 「Digest The World ──世界を鷲掴みする、採集的リサーチの実験展」を、2024年2月10日〜18日にn.5下北沢にて開催
「採集行為」を手がかりに、自らの身体をひらいて「自律協働」の探索と実践を試みる〈GRASP〉プロジェクトでは、リサーチの方針や活動理念を非言語的に伝えるべく制作した超短編アニメーション映画を軸に、その制作プロセスをひもとく展覧会を、2024年2月10日(土)〜18日(日)の期間、下北沢n.5にて行います。