GRASP  “食べるように理解する技術”のプロトタイピング

自らの身体をひらきながら、「自律協働社会」の兆しを探索するプロジェクトです。
予測しえない出来事や偶然性を受け入れながら活動するMUESUMと吉勝制作所をパートナーに迎え、“リサーチ手法のプロトタイピング”を実験・実践。「全体を掴む」「腑に落とす」「採集する」を手がかりに、私たちの生きる世界を取り巻く事象を「食べるように理解する技術」のあり方を探っています。

  • プロトタイピング
  • フィールドワーク
  • 採集
  • レンマ
  • ネガティブ・ケイパビリティ

News

〈開催予告〉超短編アニメーション映画 『Digest The World もうひとつの臓器』7連続鑑賞会

〈GRASP〉では、その活動を重ねながら、プロジェクトを進めていくうえで大切にしている姿勢や考え方を非言語的に理解・伝達していく方法を探ってきました。紆余曲折の探索を経た2023年初夏、超短編アニメーション映画というかたちでここまでの過程をお披露目します。